【映画メモ帳】コロナ🦠と映画で思うこと編
「今、映画みたいになってるね〜」
と聞こえるから
私なりに考えてみた。
映画は世界で起こる
人が起こす
リアルを描くものなんだからきっと、
「映画みたいになってるね〜」
では何事も遅すぎるんだろうということ。
そもそも、見当違いということ。
映画は、
本当にこういうことになったら
自分はどうするのか、
どう考えるのか、
人として生きる上で考えさせてくれる
素晴らしい媒体。
今のような状況をはるかに上回る
境遇に置かれた主人公は沢山いたはず。
今を報道する機関から最新の情報を得ることは
もちろん大切だけど、
それに踊らされて
そこではじめて気づいたように大騒ぎ。
そんなメディアに出てくる人は
何かを悪者にして
毎日毎日なすりつけあって
いくらでも予習できたし、
誰が悪いわけでもない。
今、できることを
落ち着いてしたい気持ちでいっぱいだけど
私の中には
たくさん色んな子が出てきて
複雑な気持ちです。
世界規模で
大切な人を失ったり
妊娠中だったり
苦しんでいる人がたくさん。
経済、政治の面でも
まだどうこう言えないけど、
苦しんでいる人がたくさん。
社会的にわきまえるべき時だよ
っていう子
どーして今なんだろうって
受験終わったら、
旅行しようねって、
友達と約束して一緒に頑張って、
終わった瞬間...🥺
っていう子
自粛とか言って
責任逃れの人が上に立ってるのに、
若者が悪者かのように。
時間はお金で買えないのに。
自粛ってまずなに!
日本らしさですかデフォルメですか
っていう未熟な子
このことについて
世間と一緒に動揺しまくってること自体に
冷めるよっていう子
でも、
こういうことを今この時に経験できて、
自分にとっても成長の機会になったなぁ。
これからも映画を通して、
世界を通して、
自分を成長させていきたいです。
だから忘れないように、
映画メモも始めよっと✏︎
この状況だからできることを
創造できるはず。
世界の色んな人と繋がりたいなぁ🌏
家で友達と動画送り合って、
ミュージカル映画でも作るか!!